SERVICE 実消化ソリューション
『tebra実消化ソリューション』は、これまで製薬企業各社が独自に構築・運用してきた、実消化・生物由来・卸在庫などのデータクレンジング処理をクラウド環境上に実現したものであり、月額のサービス費で提供するサブスクリプションサービスです
実消化データ処理
このようなことでお困りではありませんか？
- データをうまく利用できていない
- マスタデータが「属人化」「ブラックボックス化」している
- 自社でシステムを作るのは大変
- 営業活動に結びつけたい
“tebra”の実消化ソリューションで、
運用課題を解決！
実消化ソリューション
の特長
“システムを持たない
という選択”
卸販売データ（実消化）処理に必要となるシステム機能と業務機能を、クラウド＆BPOのワンパッケージで提供。
お客様の手を煩わせずにクリーンな実消化データが利用できます。
特長
-
システム投資の抑制・流動費化に貢献
- システム構築の初期投資がなく、自社内にIT資産不要
- 処理量に応じた料金設定により、ビジネス規模にあった情報化投資が可能
-
本社スタッフ業務、営業・マーケティング部門活動の効率化、質向上
- 国内外大手製薬企業様におけるプロジェクト経験と実績に基づき、必要なシステム機能を網羅
- 販売実績データの精度向上、可視化実現による営業活動の質向上と、システム化による付加価値業務への移行
-
事業環境変化へのタイムリーな対応
- サービス採用の判断から利用開始まで最短で3週間
- クラウド環境だから、急激なビジネス拡大、一時的な処理量の増加等にも臨機応変に対応可能
ソリューション概要
JD-NET/NHIから送付される卸販売（実消化）データ、生物由来卸販売データ、卸在庫データを受信し、卸各社のコード体系から自社コードへの変換、自社組織等の紐付けを行うデータクレンジング機能を提供するサービスです
-
クレンジング処理で必要となるフル機能を標準装備
-
追加オプション等により更なるニーズへの対応可能
-
処理で必要となるマスタデータはお客様環境に応じて自由に設定可能
- 卸関連マスタは共通管理マスタ、または自社マスタ
- 施設マスタは弊社独自マスタ、または自社マスタ
-
新規納入先施設の名寄せ作業など、変換エラー対応もBPOとして提供
画像をピンチアウトで拡大
